福島大教授を酒気帯び容疑で逮捕 白昼、追突事故

福島大教授を酒気帯び容疑で逮捕 白昼、追突事故
福島民友新聞 2013年8月6日(火)11時20分配信

 福島署は5日午後0時55分ごろ、酒気帯び運転の疑いで福島市の福島大行政政策学類教授加藤真義容疑者(49)を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は、同市西中央の県道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。
 同署によると、加藤容疑者は走行中、前方の同市男性(52)の軽乗用車に追突する事故を起こし、酒気帯び運転が発覚した。呼気検査で1リットル中0.15ミリグラム以上のアルコール濃度が検出されたという。
 同署は、加藤容疑者が飲酒運転した経緯などについて調べている。

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